住みたい部屋に住んでいますか?
自分が住みたい部屋探し、みなさんはどうやって見つけてますか?
誰もが賃貸不動産屋さんに訪れますよね?
初めて一人暮らしをする時は、ワクワクしますよね?
あれやこれやと妄想ばかりが膨らんで、希望条件ばかりが出てくるものですね。
だけど、どうしたものか分からないから、結局、不動産屋さんに、丸投げしていませんか?
転勤で移動になる時は、物件選びを本当はもっとしたいと思いつつも、時間が無いので、簡単な条件と予算だけを不動産屋さんに伝えて、不動産屋さんがピックアップした資料の中から、適当に決めていませんか?
ラッキーなことに、現地に、何日か探しに行ける日が出来たとしても、内覧できる物件は2、3件ではないでしょうか。
その他にも、同居人ができた時、家族が増えた時、転職した時等、何かの節目について回ってくるのが、自分が住む部屋探しです。
そんな時、誰もが悩むのが、希望条件と家賃のギャップですよね。
どこかに希望の物件は無いものかと、何軒か不動産屋さんを訪ねてみたり、インターネットで検索してみたりしませんか?
そうやっていく中で、何らかの理由で、この不動産屋さんに探してもらおうと決め、担当者さんと、本題に入ることになりますよね。
そして改めて、住みたい地域や間取り、その他の条件を踏まえて、担当者さんと部屋を探していくことになりますよね。
しかし、家賃だけは大きく変えられないものですから、結果的には、その他条件をどれだけ外していくかということになってきませんか?
そうなんです。100%満足のいく物件なんてないんです。
どこかで折り合いをつけなくてはならないんですよね。
特にわれわれ庶民は!!!
でもですよ。
ちょっと考えてみて下さい。
折り合いをつけて決めた部屋に住んだ後、もっと良い条件の部屋が他に見つかったとしたらどうします?
その時、あなたはどんなお気持ちですか?
勿論、賃貸物件にはタイミングというものがあります。
望物件希が空き室でない限り、入居できないのですから。
そんな時に、自分の部屋探しがマズかった。なんて気持ちが湧いてきたら嫌ですよね。
そうならないためにも、ある程度の知識を頭に入れておいてから部屋探しに挑んだほうが、より良い部屋を探せるでしょうし、担当者さんも、より効率よく探してくれるはずです。
ここには、私が、数々引っ越してきた経験から学んだ、賃貸物件をよりよく探すためのヒントを網羅しました。
希望条件と家賃のギャップに、後悔しない、折り合いのつけ方。
あなたの本当の希望条件は何ですか?
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2015年1月16日
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